<<身代わり不可症候群>>身代わり不可症候群(追31)44歳~46歳

  44歳~46歳までにしましょう。
当方、既に、長年月間にわたり、{{心理療法}}に関わって来ております。
そうです、「「神」」や「「仏」」など、また、「「宗教」」とは、全然と関係のない{{こころ}}の世界が有るのです。
宗教に信心のある方々は、宗教の中で、儀式や儀礼や、また、経典に従って生きる事になるでしょう。
其処には、自分の{{意志})や({思い})を捨てなければ、ならない場合もあります。

  人間にとって、勿論、「神」」や「「仏」」の立場には立てません。
「経典」とか儀式や儀礼などは、ともすれば、政治家の法律よりも、まだまだ強いものです。
自分の意志を捨てて、法律さえも、無視して生きる場合もあります。
信心のある方達には、これが、普通ですよ。
「「宗教」」を信ずる者は、救われると言いますが、どうでしょうかね。
人間世界を生きるには、必ずや、集団やグル―プの中で生きる事になりますから、自分の一人が幸福に感じても、周囲の人達が({不幸)}では、困ります。

  とにかく、傍の人間達は、皆が可能な限り{{悩まない}}で({苦しまない})で生きられる事が大事ですよ。
このような、立派な年齢になっても、人間の{{気持ち}}を全くと理解できない人間が居るのです。
誰もが、日頃から、自分の考え方で生活をしています。
でも、人間世界では、({思うがままに、ならなくて})が普通の事柄ですが、この事を理解できない方達も居ます。

  皆が、周囲の気持ちを理解する事、また、相手の{{こころ}}になってみる事、相手の立場になってみる事が、最大に重要です。
相手の立場になってみる、「「身代わり」」ですよ、「「身代わり」」出来ない方達が多いです。
そのような人達を、分かり易く言えば、「「身代わり不可症候群」」と言ってよいですね。
素晴らしく、分かり易い説明と言葉ですが、今までに、理解し易い言葉で説明したのが有りません。

  何度も、説明をしておきます。
「「身代わり」」できない方々は、結構と自分の人生を悩みますし、[「身代わり不可症候群」]との言葉を、皆様方に提供しておきます。
可能であれば、身代わりできないような{{人間}}には、ならないで下さいませ。
本当に、大事な言葉ですから、何度も繰り返して伝えます。
「「身代わり不可症候群」」ですよ。

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