<<インターネット心理療法>>続編(4)

 「インタ―ネット心理療法」に興味を示す人が多くなっています。

 今までに、この「・・・ネット心理療法」を、皆が体験されて、凄く幸せになっておられるようです。

勿論、1~2回のメ―ルの、<<やりとり>>で自分の心を全て理解するとか、悟るとかは無理です。

凄いのは、何か理解できないけれど、とにかく体験するからと言って、当方の{{課題}}通りにやって行かれる人が、居られます。

 

 当方では、単なるカウンセリングを「インタ―ネット心理療法」でやる積もりは、全然とありません。

どこまでも、自分の心の自己探求をして、自己洞察ですね。

自己洞察したうえで、その自分の心の動きを報告しますから、自分の{{心の形}}が見えて来ます。

何度も繰り返しますが、{心の形}が見えない人達には、その{形}を変える方法が理解できませんよ。

 

 「インタ―ネット心理療法」は、自分の心、私の心、己の心、自己の心、真実の心を、知る事への道ですね。

真実の心を知って、自分の心を自由自在に変えられる事、人に対して、環境に対して、自分の心を適応させる事です。

人って、自分は良い人、自分の眼前には、自分の好きなものばかりだと考えていても、何時の事、眼前の人や環境が変化するか理解できません。

自分の心は変わらない予定にしておいても、相手が勝手にですね、人でも環境でも変わっていくのです。

 

 人は、自分の考え方が、何時までも<<同じ>>で良いものではありません。

常に、現在と未来の人や事象は変化しますが、これが{{万有の心理}}ですから、何が起こっても<<人のせいに>しない事です。

自分に起きて来た事柄、自分の背負うものが出て来た場合では、自分が荷物を背負って行かねばなりません。

だが、悩んだり苦しんだり悲しかったりの場合では、自分の責任にしないで、他人に責任を負わせたく思っている人達が多いです。

 

 面白いって言った表現にはいかないのですが、人間って<<転変地異>>などで事故が起こった場合では、あまり{うつ病者}になったりしないですよ。

人による災害を受けた方が、<<損失感情>>は遥かに大きいですね。

突き詰めて考えると、それほど、人は常日頃から自分自身や眼に見える他人と比較して生きています。

 

 「・・・ネット心理療法」で、全ての悩みを知る事ができます。

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