‘インターネット心理療法’ カテゴリーのアーカイブ

<<インターネット心理療法>>続編(7)

2008 年 8 月 25 日 月曜日

 これは、決して{{宗教}では、ありません。

 そこで、宗教に信心のある人達でも、気軽に体験できます。

案外と、日本人は<<宗教>>と<<宗教でないもの>>との区別が出来ません。

当方、本当に<<そう、感じて>>います。

「インタ―ネット心理療法」では、一切に<<宗教>>ではなくて、皆さんに信心があれば、そのままで<<信じていけない>>なんて言いませんから、御安心して下さいませ。

当方、宗教については、何も語る事柄は一切と持っておりません。

 

 何度も語り尽くして来ましたが、人の心は<家族の中>で育まれています。

育ち、成長しながら、家族の中で、学校の中で、社会の中で、心の形は形成されます。

色々な人達が、居ます。

100人居れば、100人が<<同じ考え方>>を持っている訳ではありません。

皆が<<生い立ち>>が違うのです。

 

 人が自分の人生を生きるのには、常に、新しい人との<<出会い>>と<<別れ>>を繰り返しています。

そして、誰も皆が<別々の考え方>>を持っているから、それぞれが出会った人達に対して、少しずつでも自分の心を変える必要があります。

無意識的にでも、変えざるを得ないのです。

自分の心が、無意識的に変わらない場合に、人は<<心の葛藤=ストレス>>を抱えて生きる事になります。

 

 結論として「インタ―ネット心理療法」の最良の利点は、気軽に使用できる事ですよ。

誰にも知られずに、自分で体験して<<自分で自分=己=自己>>を悟る事なのです。

悩まないで、悲しまないで、喜んで、楽しく人生を生きる事が可能となります。

そう、1ヶ月~2ヶ月位でも、自分の好きなほど、メ―ルを毎日されても良い訳です。

1週間に1度くらいでは、なかなか人生を悟るには、少し時間が足りないでしょう。

誰もが忙しい中を、少しでもメ―ルをされていると、<<なるほど>>、そうなのかと、自分の心を知って<<納得>>されるものです。

 

 会話、行動、自分の心、この三つを知るだけで、人生を<<豊か>>に生きる事が可能です。

人生、全ての人間は、この三つを使用して生活していますからね。

世界の国々、民族、世界の宗教、経済、全ての集団も、このような形で動いております。

だから、自分の個人の生活も楽しくなるし、世界の情勢も<<自分の体>で理解できるようになりますから、悩まないですみます。

しかも、恨みや不満が無くなるし、自分以外の人や他者を恨まず憎くまず<<評価>>だけは、出来る人となります。

自分の心を確認する、自分の心が<<流されない>>人になるためのものです。

 

 「・・ネット心理療法」って、本当に大切な<<心の世界>>です。

<<インターネット心理療法>>続編(6)

2008 年 8 月 20 日 水曜日

 気軽に、心理療法を受ける事が出来ます。

 悩む人、悲しい人、苦しむ人、憂鬱に感じる人、劣等感を感じる人達は、一般的に自分の{心を知られたく}ないって感じで日常生活を送っています。

だから、自分の心を入れ替えようと思ったり、もっと人生を有意義に生きたいと思ったりした時は、病・医院に行かなくても、どんなお医者さんや心理療法士の人達にも自分の顔を見せないですみます。

 

 また、忙しい人達には、病・医院に行くと、時間が半日とか一日とか、時間を取られなくてすみます。

時間の倹約と自分の顔を見せないで、それで大丈夫っていう{{方法}ですよ。

これが最高の<<利点>>、ですね。

 

 「インタ―ネット心理療法」では、ハンドルネ―ムをも利用できます。

自分の名前、住所も<知られたくない>場合なども、そのままで利用できます。

日常生活の中で、自分の性格を変える、{{人格改造}}ができるのです。

自分の悲しい事柄など、簡単に知っている人達に話しをしても、理解してもらえません。

また、他人から、駄目な人間とも思われます。

仮に、悩みを知ってもらっても、悩みの<<解決法>>は知っていません。

 

「インタ―ネット心理療法」では、皆さんが気軽に関わって下されば、格別に病気でもない人達でも、人生を<<より良く生きられる>>ものです。

病気の人達だけでなくて、病気でない人達も受けておけば、人生が何か<<自分とは、何か??>>を立派に理解できるでしょう。

 

 普通の人達は、{{本音}と{{建前}}とか、{{潜在意識}}とか{{無意識}}とか理解できていませんが、「インタ―ネット心理療法」を体験するだけで、これだけでこれらの<<意味>>が100%理解できるようになるでしょう。

 

 丈夫な心が出来上がります。

信じるべき事柄は信じる、信じてはいけない事柄は信じない、そんな判断が出来る事が人生で最大に重要です。

自分の考えで、自分の意志で、悩まないで生きる事です。

これが、当方の「インタ―ネット心理療法」です。

 

 当方、医師&心理士ですが、薬だけでは解決できないですよ。

不安や悲しみ、心身症、神経症、うつ病、などなどで<体の症状>が出ていれば、「インタ―ネット心理療法」を受ける事で、体の症状が消えて行きます。

勿論、体験してみて、初めて知る事のできる心の世界です。

 

  人生で、一番に大切なものは、それは自分自身の「「心」」です。

自分の生きる人生の途上で、心が迷わない事、悩まない事、自分の心の病気は自分で変える事ができる、これが、当方の「・・ネット心理療法」です。

<<インターネット心理療法>>続編(5)

2008 年 8 月 18 日 月曜日

 心の病は、病院に行かなくても治ります。

 格別に忙しい場合では、「インタ―ネット心理療法」を受けるだけで、<<心の糸の縺れ>>は、解く事が可能です。

唯、唯、{{課題}}に従って取り組むだけで良いですね。

人は、自分だけで自分の{{心の糸の縺れ}}を解いてみる、ってなかなか出来ません。それが、人の心だと、言うものです。

 

 沢山の人達が、言いますよ。

自分の事は、<<自分が一番に良く知っている>>と言います。

これは、心の勉強をしていない人達の言う言葉です。

心って簡単ですが、その簡単な心を大衆が知らないところから、多くの問題が起こってきます。

 良い心も、悪い心も、自分の心を知り尽くす事ですね。

人の心は、過去から、自分の誕生から<<作り上げた心>ですから、今の現在に抱えている心の問題を解決したいと考えても、必ず、無理が出てきます。

 

 当方では、各種心身症や各種神経症やうつ病や躁鬱病、その他、拒食や過食、登校拒否やいじめ&自殺、ギャンブル狂、出勤拒否やアルコ―ル依存などの人達が来院します。諸々の病気や問題が全ては自分の心、自分の{{心掛け}}次第ですからね。

自分の中身、自分の奥深い心を開拓して行かないと、上手に<<物事>>が運べません。

 

 当方、医師&心理士ですが、病気を治すのに、厳密に体の病だけであれば、薬、手術、照射療法などで良いのですが・・・・。

面白いのは、同じリハビリテションでも当人に<<やる気、受ける気>>が無いと、同じリハビリ・・をしても、効果が悪いですね。

当人がリハビリを受けて治る気持ち、治りたい意志が無いと、効果が悪いです。

これなんかも、当人の{{心掛け}に、なってきます。

そんな、自分の心に気づいてもらうのが、「インタ―ネット心理療法」ですが・・・・。

 

 人間の本質は、<<やきもち>>、<<嫉妬>>、<<妬み>>なのかと感じさせられます。

こんな気持ちが無ければ、不平とか、不満とか、悲しいとか、惨めだとか、辛いとか、寂しいとか、孤独とか、恨みとか、そんな感情は起こりませんからね。

自分以外の他者に対して、{{共感}}、{{妥協}}、{{受容}}、{{拒絶}}、などなどの自分の心に、何時も気づいているかですね。

 

 自分の誕生から、現在の心まで、遡れる所まで<<心を遡って>>点検するべきです。

自分の眼を、<<自分の心身の内側>にまで向けないと、自分の過去の心を再解釈なんて出来ません。 

 

 「インタ―ネット心理療法」で、充分に出来ます。

<<インターネット心理療法>>続編(4)

2008 年 8 月 11 日 月曜日

 「インタ―ネット心理療法」に興味を示す人が多くなっています。

 今までに、この「・・・ネット心理療法」を、皆が体験されて、凄く幸せになっておられるようです。

勿論、1~2回のメ―ルの、<<やりとり>>で自分の心を全て理解するとか、悟るとかは無理です。

凄いのは、何か理解できないけれど、とにかく体験するからと言って、当方の{{課題}}通りにやって行かれる人が、居られます。

 

 当方では、単なるカウンセリングを「インタ―ネット心理療法」でやる積もりは、全然とありません。

どこまでも、自分の心の自己探求をして、自己洞察ですね。

自己洞察したうえで、その自分の心の動きを報告しますから、自分の{{心の形}}が見えて来ます。

何度も繰り返しますが、{心の形}が見えない人達には、その{形}を変える方法が理解できませんよ。

 

 「インタ―ネット心理療法」は、自分の心、私の心、己の心、自己の心、真実の心を、知る事への道ですね。

真実の心を知って、自分の心を自由自在に変えられる事、人に対して、環境に対して、自分の心を適応させる事です。

人って、自分は良い人、自分の眼前には、自分の好きなものばかりだと考えていても、何時の事、眼前の人や環境が変化するか理解できません。

自分の心は変わらない予定にしておいても、相手が勝手にですね、人でも環境でも変わっていくのです。

 

 人は、自分の考え方が、何時までも<<同じ>>で良いものではありません。

常に、現在と未来の人や事象は変化しますが、これが{{万有の心理}}ですから、何が起こっても<<人のせいに>しない事です。

自分に起きて来た事柄、自分の背負うものが出て来た場合では、自分が荷物を背負って行かねばなりません。

だが、悩んだり苦しんだり悲しかったりの場合では、自分の責任にしないで、他人に責任を負わせたく思っている人達が多いです。

 

 面白いって言った表現にはいかないのですが、人間って<<転変地異>>などで事故が起こった場合では、あまり{うつ病者}になったりしないですよ。

人による災害を受けた方が、<<損失感情>>は遥かに大きいですね。

突き詰めて考えると、それほど、人は常日頃から自分自身や眼に見える他人と比較して生きています。

 

 「・・・ネット心理療法」で、全ての悩みを知る事ができます。

<<インターネット心理療法>>続編(3)

2008 年 8 月 8 日 金曜日

 そう、人はどんなに偉そうな事を言っても、所詮、人間社会でしか生きる事が、できません。

 私は、賢い偉い人間だからと言っても、周りに<他者が居る>から、そんなに思えるのです。

自分の周りに、他者が居なければ、人は<<孤独そのもの>です。

面白いのは、人の中で、人間世界で、悲しいとか、辛いとか、苦しいとか、嘆きながら生きています。

 

 けれども、人って<孤独>に弱いですよ。

人間が嫌いならば、奥深い山奥に独りで入るとか、大海原の絶海孤島に独り住んだらなどと、言っても、誰も山奥や孤島に一人で喜んで、生きる人は居ないのです。

必ず、嫌だとそんな事は出来ないとか、拒否反応をしめします。

では、人を好きになって下さいとお願いするのですが、それも嫌で嫌いだと言うのです。

悲しいですよ。

人間って、本当に自分の好み通りに生きたいのです。

大変、ですよ。

 

 人間社会に誕生して来ると、自分の好きな通りには生きる事ができません。

{{因縁}と{{親}の「宿命」を背負って生きるだけみたいです。

けれども、沢山の人達が<自分の心>見ようとしませんから、<<我がままな自分で、人生を生きる>>事になります。

自分が、どんな人間か・・・、その自分の心の有り方について、自分自身を知っておかないと、大変ですよ。

あれが欲しい、これが欲しい、自分の欲望だけを求めるから大変なのです。

 

 私は真面目人間って思ってる人達ほど、自分の心の裏側では、案外と{劣等感}や{人に対する不満}を持っていますよ。

不満、悔しさ、悲しさ、惨めさ、妬み、嫉妬、恨み、憎しみ、怨念、などなど抱えていなかったら、人生を生きるのが気楽になりますよ。

 

 沢山の人達が、言いますよ。

心は、形として見えないから、難しいって言います。

形が見えない人達は、自分の心の形が見えませんし、即ち、自分に対して気づきが悪いのです。

 

 自分の心の<<形>>って、やり方によっては簡単に見えますよ。

自分の心が、どれほど狭いのか、どれほど大きいのか、どれほど歪なのか、どれほど本当に綺麗なのか、どれほど他人の事柄を素直に受け止めているのか、どんな状況で拒絶しているのか、どんな環境で自分は共感しているのか、妥協しているのか、受容しているのか、心の形を調べれば、直ぐに理解できます。

 

 「・・ネット心理療法」で充分です。