<<身代わり不可症候群>>身代わり不可症候群(追34)54歳~56歳

  54歳~56歳までにしましょう。
いよいよ、定年に近づいています。
最近では、定年制度を少しながら延長している企業なども有ります。
最初から、当方が作り出した言葉を繰り返しています。
でも、素晴らしく良い表現であり、本当に、この「「身代わり不可症候群」」の意味が理解出来れば、立派な人間になれるでしょう。

  面白いものです、よ。
人間は、歳月を重ねれば、賢くなるのかと問われれば、そんな事は無いと伝えます。
殆どの人達は、ぼんやりと生きるか、悲しくつらい思いをしながら生きるか、或るいは、何も考えていないのと反対に、目前の事だけを、唯、それだけを、我武者羅に考えるだけの人達も居ます。
そう、だから、{{こころ}}のエネルギィ―を沢山と使いながら、そんな自分に気づかないで生きている方達も居ます。

  大変です、よ。
56歳にもなりますと、長生きをする女性でも、もう、人生の半分を生きたのです。
({運が悪い})と、女性でも、若いのに認知症になって生きるのにも理解できない方達も、時折に見られます。
女性だから、長生きをする、長生きをしないとか、あまり考えない方が良いでしょう。
人間世界とは、({何})だと、矢張り、少しは、全体像を勉強するべきなのですが、その方が気楽に人生を生きる事ができるのですがね。

  とにかく、誰もが、自分を中心に考えて生きていたいのです。
でもね、手段とかグル―プの中で生きるのですから、必ず、自分以外の他者の{{こころ}}を理解してあげて欲しいのです。
他者の{{こころ}}、他者の({気持ち})を理解してあげる事ですよ。
「「身代わり」」だと言えば、普通の方達でも、教えてあげれば理解できる筈なのです。
沢山と({悩み})や({苦しみ})などが有り、悩んでいる時には、必ず、自己中心的になっているものです。

  普通の方達では、説明すれば理解できる筈なのですが、自分達の{{生い立ち}}の過程にて、沢山の{{こころ}}の葛藤を抱えている方達には、案外と理解できない場合もあるみたいです。
いや、この年齢でも、生い立ちの中で、当人の({無意識})や{{潜在意識}}などが、沢山と動いている方達では、「「身代わり」」の意味が理解を出来ているようでも、現実には、{{からだ}}で理解しておかないと、そう、({悟る})と言う意味にもなりますけれどね・・・。
「「身代わり不可症候群」」って、素晴らしいことばですから、皆様方は、忘れないで下さいませ。       

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