<<身代わり不可症候群>>身代わり不可症候群(追28)34歳~36歳

  34歳~~36歳までですよ・・・・。
上記の年齢でも、まだまだ、普通の方達は、人間の{{こころ}}については、理解できないですよ。
面白いのは、この年齢になっても、或いは、人間って、何歳になっても、{{こころ}}については理解できないかも、知れません。
この年齢でも、結婚している方々や、そうでない方々、或いは、結婚していないが、同棲している人達も居るでしょう。

  職場や家族の中でも、人間関係は人間に付きものですからね。
勿論、この年齢でも、他人には、我は関せずなどで、生きている方々も居るでしょう。
しかしながら、どのような職業でも、人間個人は、集団の中からで、少しの程度は踏み外しても良いですが、沢山と踏み外す事はできませんよ。
そうでありますから、自分の周囲の方達に対しても、自分の{{こころ使い}}をする必要があります。

  {{こころ使い}}をするためには、相手の気持ちとか、相手の{{こころ}}を立会しながら、相手の立場などまで、気づかってあげる事、即ち、{{身代わり}}になって考える事が大事です。
そんな相手の立場になって考えるのが、とても、下手な人達も居ますよ。
相手の立場にはなれない方達、沢山のこのような人達が多くて、彼等を考察しますと、「「身代わり不可症候群」」と説明をしても、全くと、間違いありませんよ。

  [「身代わり不可症候群」]って、立派な表現ですよね。
当方が、造り出した[「言葉」]ですが、明確な立派な[{熟語}]ですね。
人間社会で生きるのに、説明を聞いただけでは、分からないでしょう。
そうだ、そうだと、答えて理解した積りでも、{{からだ}では、理解できません、からね。人間の{{こころ}}、って面白いですよ。
{{あたま}}で分かる、{{からだ}}で分かる、なんて言っても、口で言うほどには、分からないのです。

  [「自分が身代わりできる人間」]であるのならば、100%ほども悩む人間には、ならないでしょう。
[「身代わりできない人間」]だから、悩む人間になるのです。
男性であれば、もう36歳と言えば、人生の半分くらいは、生きて来ております。
それほど、生きても、人間は、己の{{こころ}}を理解しません。
人間って、大変なものですね。

[「身代わり不可症候」]、[「身代わり不可症候群」]であるか、どうかを、明確に確認が重要、ですね。
本当に物事を分かると、答えるのならば、必ず、自分の「「潜在意識」」や「「無意識」」までの気持ちで了解出来ていることが、大切ですよ。

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