<<身代わり不可症候群>>身代わり不可症候群(続)12

 子供達は、誕生後に育つ過程で、色々様々な{心の葛藤}を抱えて育ちます。

誰もが、皆が、「豊」と「貧」、その他に様々な{環境差別}{親の境遇差別}を感じながら、育ちます。

まだまだ、全体的には、子供達は<<親の愛情を求めて>>います。

西欧の先進国の中では、現在ありうることですが、子供達全部が同じ枡(環境)の中で育てられれば、眼前に両親が居なくても、大人になって、ふと過去を振り返っても、他者と比較しても同じ環境の中で育って来たと感じるものでしょう。

だから、自分だけが、悲しい寂しい環境で育ったとか、親から育ててもらわなかったとか、などの感じ方が違います。

 

 では、「事件」や「犯罪」などは、西欧では起こらないかと、問われれば、どんな同じ様な枡(環境)で子供達が育てられようとも、同じ仲間のように見えても、矢張り、その中でも区別とか差別は当然と有る訳です。

家族関係では「家族の貧富」・「家族の職業」・「兄弟姉妹の数」、子供達の間では「背丈の高い~低い」・「顔や容姿の差」・「頭の良い悪い」・「記憶力の差」・「運動能力の差」・「喧嘩の強弱」などなど、当然に比較が出て来ます。

人間全体が同じ、なんて絶対にありません。

 

 拘る、分別する、差別する、比較する、とらわれる、執着するなど、人間の悪い習慣です。

此の世に誕生した時から、諸々の葛藤を持って生きるようになっています。

普通は、男と女しか居ません。

勿論、先天性の疾患は、ここでは、別事項としておきます。

人間社会で立派に働いても、お金持ちになっても、有名になっても、地位を得ても、何かと人間は、自分自身について<<物足りなさ>>を感じながら生きるでしょう。

様々な問題も、起きてきます。

 

 どんなに裕福になっても、最後は、案外と、人間は異性を求めます。

お金持ちになったからと言って、自分の好みの女性が自分の手に入るものではありません。

また、女性に声をかけても、女性が「NO」と答えた時には、一体に如何なる状況が起きるのでしょうか・・その時の{{面子}}が潰れてパニックを起すのが、凄く怖いです。

仕事が上手に出来ても、{草食男}は居るし、{草食女}も居ます。

誰とでも話を出来ても、案外と、{草食男}も居るし、{草食女}も居るものです。

 

 一般的には、矢張り、他人の立場に立てる人が、何事につけても人間社会で適応出来るし「身代わり不可症候群」では、人格が幼いので治療しておきましょう。

女性に興味を持たない「草食男」なんて、表現が有るが、現実的には、女性に対して沢山の興味を有り余る程の関心を持っています。

男性が女性をもてなす{術}を身につけず、女性は男性をハンドルとる{術}を知らない。

互いに距離を置くが、近づきたいのが本音!心の{裏}は違うのです。

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