<<未分類>>「記憶」8

 一流企業に勤務して、憧れの仕事に就職して働いても、過去の<<心の固まっていない人であれ>>ば、会社内の人間関係や会社の環境にも{不満}は溜まり易いですね。

面白いのは、人間って【欠乏欲】の塊ですから、普通の世間の人達は【感謝】する事を知らないです。

会社の運営にしても、一人の労働者としても、自分が働いて幾らの給料をもらって良いのか、なども考える能力のある人でないと駄目ですよ。

 

 自分の能力は全く知らないで、給料をもらう事ばかり考える人達も居ます。

この事については、学問が秀才だからとか、地位や名誉が有るからと言って、誰も皆が、益々と余分な物を欲しがります。

これが、普通でして、人間の【欲望】には際限がありませんね。

そして、これも先述したかも知れませんが、名誉も地位も何も持たない人達が、一生懸命に<<異性(男性は女性に、女性は男性に)>>に、命を燃やして生きている場合もあります。

また、地位や名誉が出来た人達は、その後から<<異性>>を欲しがる場合が沢山とあります。

逆に、お金が貯まれば、その後に{名誉}や{地位}が欲しくなって来ます。{名誉}や{地位}が出来たら、【お金】を欲しがります。

 

 このような状況を当方も何度も考えるのですが、自分の「心」、格別に自分の生い立ちの過去の「心」から確認しておかないと大変ですね。

自分の「心」にブレ―キをかけられるか、どうかでもあります。

そこで、自分の過去の心について調べてみますと、自分の幼い時から、どれほどの物事を、どれほどの人を<<追いかけていた>>かが、理解できます。

これが、大事ですね。

真実の自分の過去の「心」を知っているのか、単に、自分の生い立ちからの見せ掛けの「心」だったかを、知る事が可能となります。

見せ掛けの「心」が、ある意味では、「錯覚」の心です。

 

 当方は、何を申し上げたかったか、です。

自分の真実の「心」を知らないのは、自分の心の「錯覚」だけしか知らないのと同じですよね。

当方の考え方を多くの人達に伝えて、おきたいと考えます。

地球上の人達が、自分の過去を振り返らないで、色々と{演説}して格好の良い事ばかりを言っていますが・・・、やはり、過去を知らずして、多勢の前で自分の心や言葉を発していますが・・・、果たして如何なものでしょう。

地球上には、幸せはやって来ないでしょうし、己の心にも幸せは訪れて来ないのでは無いでしょうか、自称では、私は正常と自己主張しても大変です。

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