<<宇宙>>地球って面白い(3)

 <<面白い>>って言うのは、人間の{{業}}の深さについて、そう感じるのです。

小さな地球、小さな地上で、一体、人間は何をして生きるのでしょう。

小さな地上で、人間達が、快感、心地良さ、便利さ、楽しさ、爽やかさ、喜び、安らぎ、憩い、などなど限りなく追い求めて生きています。

人は誰もが、心地良い生活を希望するのが、常ではあります。

快感を求めながら、生きる事が、地球の未来に向かって<<災いが起こって来る>>事を、政治家や経済を担う企業や各会社の人間達が、熟慮するべきですが、<<お金儲け>>のために、地球環境などの事は後回しになる場合が多いです。

国対国の争いごとのために、相手国に負けないためにと、武器を沢山と保有したりもします。

 

 どうして、地球上の人間達は仲良く暮らせないのでしょう。

面白い、悲しいですよ。

小さな地球を大事にしてと、考えるけれど、国対国の一つを例にとっても、仲良くしません。

それほど、人間って{罪深い}です。

民族や国々が、世界中で一緒になって<一つの集団になれば>何も起こらないようにも思いますが、これが、また、駄目なのです。

昨今でも、国から小さな集団が<独立、独立>と、暴動を起こします。

国が大きくなればなるほどに、より小さな場所から<余分な争いごと>が起こるから、地球上で人間が一つの集団になって、仲良くしましょうなんて、とんでもない考え方でしょうね。

地球、地上では、望ましいと分かっていても、何も出来ない事が沢山と有ります。

 

 国家もそうですが、民族だって色々と諸問題があります。

皮膚の色が違うと、血筋が違うとか、同じ民族でさえ、結婚するだけでも、あれやこれやと言われます。

結婚するだけでも、親が居ないとか、両親が悪いとか、兄弟が悪いとか、親戚が悪いとか、言われますよ。

まして、昨今では、同じ家族でさえも、親と子供との関係が上手くいかなかったり、兄弟同士でも仲が悪かったりします。

そんな家族とか、小さな集団しか、一般庶民には見えません。

テレビで見ても、新聞でみても、所詮、他人事みたいで、相手の立場に心底なっているかと問われれば、誰も無理でしょう。

人間って、全て理解して生きているようでも、案外と小さな部分しか見えていませんからね。

だから、{{世界の終わり}}が、何時やってくるのだろうか、です。

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