<<心の世界>>リストラ(3)

それほどに、一般の就労者に対して、労働基準法では十分に守られています。

特別に、日本では、会社側よりも、個人に優遇されていると言っても過言ではないでしょう。

唯、唯、矛盾があるのは、一般社会では病気休業して、あまり長期になれば退職も必要になる可能性は多々あります。

また、公務員の場合では、2年間休職しても退職にはなりませんね。

余程のこと、本人が退職をすると、自分で言わない限りですね。

税金で<<食を得ている人達の方が、優遇されている>>と感じているし、庶民から見れば、こんな形式も{{歪}}ですよ。

 

 今の日本の憲法を変えるのは、悲しい、悲しい、と考えているし、そう感じるのは、当方だけでしょうか。

リストラ、リストラ、などと、世界中、大きな社会問題で騒々しい現象です。

リストラに遭遇して、衣・食・住に困って自分の人生を生きるのには、あまりにも【【困難】】が多いと感じています。

現在は、リストラされて貧困に苦しんでいる人達に対して、企業や行政からの援助も出されています。

海外からの派遣業者を通して、海外から入国し就労していて、リストラに遭った人達は本当に大変だと感じます。

 

 日本人で、国内で仕事をしている人達で、派遣会社から派遣されて就労している人達は、何時のこと、リストラされるかも知れない事実を知っておくべきなのですが・・・、そのためには、派遣会社から就労している人達(いや、どんな人達も同じと考えますが・・・・)は、日頃から金銭には注意して{{貯蓄}}をしておかなければ大変でしょう。

人生の未来は、誰にとっても如何なる人達にも、不確定・不確実・不透明です。

だからこそ、人生について<<しっかりと学習をしておいて欲しい>>と考えます。

勿論、全ての人達にも、「人生とは、何か??」などを学習しておいて欲しいのは、言うまでもありません。

 

 リストラなどと言っても、世界中の国々の政治や経済や社会状況で全てが異なっていると、考えます。

どんなに考えても、人間として誕生して来た以上は、自分で仕事をして<<食を得る>>、その事だけは、絶対に忘れてはいけないでしょう。

しかしながら、遺伝子とか、その他に<<運が悪くて>>先天性疾患などを抱えて誕生すれば、自分で<<食を得る>>活動をできない人達もいるでしょう。

誕生時から他者の援護を受けなければ、此の世で生存が出来ない人達も居られるし、国の援助や他者からの色々な援護を必要とする人達も、居られる事を忘れてはいけません。

自己中心的な人、ナルシスト&エゴイストでない事を祈ります。 

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