<<インターネット心理療法>>自分で出来る「心」の解決策(3)

 大きな気持ちで生きる

 

 そうですね、多くの人達が悩みながら苦しみながら生きており、時には、自殺をする人達も居ます。

 病院で薬を貰っても、薬では自分の考え方は変化しません。

世界中のどの国に行って、良い薬を探しても、人の考え方(心)を変えてくれる薬は見つけ出す事が出来ません。

 多くの人の病気が、ストレスと重なって発症するのです。

勿論、時には、遺伝病で何歳の頃になって発病して来るという病気も、あります。

だから、心だけの病気でないのもありますが、少ないです。

多くの疾患は心と関連しているという事ですね。

 

 誕生から~~~終末まで、人は幸せに生きられたら、どんなに楽しい事でしょう。

悩まないで生きる、悲しまないで生きる、嘆かないで生きる、苦しまないで生きる、不満を持たないで生きる、など、そんなマイナスの感情を持たないで生きる事が大切です。

 人間は、どんなに学問が優秀でも、人間学が欠落していたら、有る意味では、人間失格でしょう。

人間世界を生きるのに、一人で生きる訳にはいきません。

必ず、集団で生きるようになっていますから、自分以外の人達への気遣いとか配慮が必要です。

 

 人は生い立ちの過程、大人への道のりの中で、心・性格・人格は形成されていきますから、その過程で、人の心が歪になるか、なっていないのか、自分の心を知る必要があります。

 面白い事に、普通、人は、現在に悩んでいる事があれば、その事を一生懸命に解決しようとして拘りますし、執着します。

ですが、現在の心と言うか、悩み苦しみを解決しようとすれば、現在の心に拘らずに、何も考えずに成長してきた過去を振り返る必要があります。

 自分の過去に拘りながら執着しながら、人は自分の過去の心に気づきません。

人間の現在の{会話と行動と心}は、全てが、その人の過去の心で<裏打ちされて>動かされているのが、真実です。

 

 どうぞ、自分の悩む心を薬だけで治そうと・・・、考えないで下さいませ。

万一、自分に悩み苦しむ時が有れば、自分の心の<飛躍のチャンス>だと知って欲しいのですが、なかなか人は<悩みを解決する糸口>を、助言されても耳を傾けません。

 人生全体、世の中を見る視野が完成できれば、また、自分の心の全部が見えるようになれば、心の悩みや苦しみは消失する筈です。

普通の人達は、地球と太陽系と銀河系と宇宙について、体で体得するのは不可能です。

それ故に、己の心、真実の自己発見をして生きる事で充分ではないでしょうか。

 

 「インタ―ネット心理療法」で自己改革が出来ます。

 

 自分で自己発見される事を、援護するだけで、説教や助言など必要ないし、また、しません。

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