<<うつ病>>うつ病者と医師と心理士8

  少し繰り返して、伝えます。

{うつ病者}は、多くの場合で、不眠があり、頭痛や頭痛などで思考力が鈍っている場合では、やはり、うつ病の薬を必要とします。

うつ病で、やや重症に近くなって来ると、どんなに心理療法が素晴らしくても、先ずは、薬の内服薬が必要です。

 

 唯、唯、何度でも、皆さんに伝えます。

薬だけでうつ病者の治療をする事は、そろそろ方向転換するべきだろうと案じている{私は、一人の医師&心理士}です。

もう随分と長期間も、同じ事を繰り返したまま、当方は医師&心理士として日常生活の中で活動しています。

 一方で、医師の投薬の下で、投薬を受けながら<うつ病者の治療をしている>と、最終的にはうつ病者は人間の一人として賢くならない、偉くならないですよ。

{人生とは、何か??}、{自己とは、何か??}、{自分の存在とは、何か??}、などなどを勉強しなければなりません。

 

 そう、人間は、此の世に誕生した以上は、宿命・運命・天命を背負って生きるのです。

この自分の命、誰かと<命を交換する訳には>いかないですよ。

そう{人生とは、何か・・・!!!}を悟った方が、人生を気楽に生きる事ができます。

  悩まない人、何も悩まない人・・・、どんな事柄が有っても悩まない人になれれば、{うつ病者}には、なりません。

薬だけで治療すると、考え方、人生の生き方、自分の頭の能力や力量を知らないままで、生きる事になりますよ。

 

 うつ病になった<切っ掛け>を勉強するというよりも、うつ病になった<自分の心の弱さ>を知ること、<自分の心の生い立ち>、<自分の心の中の深い深い心>を知る事、<自分の心・人格を>知る事です。

これは、やはり、自分の幼い時から、自分の悲しかったり、傷ついた心、悲観したり、嘆いたり、僻んだり、恨んだり、憎んだり、嫉妬、妬み、などなどのマイナスの心を探求しておく事なのです。

 自分の心の中に、マイナスの心が無ければ、或いは、自分の過去のストレスを消去しておけば、うつ病なんかなりません。

また、自分の<愚かさ>、<馬鹿さ>、<僻み根性>などを知った上で、そんな自分の心を反転さえ出来れば、良いだけなのです。

 

 「うつ病者と自殺」の問題が、最近は凄く取り上げられます。

厚生労働省や精神科医や心療内科医なども、決して、心の治療には<取り組みません>ね。

医師が<心に関わると>充分な保険点数がありませんので、医師は薬だけ投薬する方が良いし、心の勉強をしたくありませんから悲しいです。

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