<<心の世界>>36の質問 (34)

  まだまだ、[五蘊盛苦]って言葉がありますね。

 どう読むのでしょう、そんな言葉の説明を、お願いします。

 色々な説明を読んでいると、分かり易いです。

 そんなに、感じますから、もっと続けて下さいませ。

 お願いします。

 

{お答え}

 「五蘊盛苦」<ごおんじょうく>って、よく、説明していますよ。

五蘊って、五つですね。

五→・・・「色」、「受」、「想」「行」、「識」・・この五つの言葉です。

 「色」・・・、こんな説明です・・・此の世に存在するもの、{命あるもの}も{命ないもの}も、全てを含んでいます。

生き物だけでは、ないのです。

石ころや、ダイヤモンドや、此の世の存在するもの、全てですから・・・・。

この「色」が有って、人間は生きているのです。

 「受」って、人間の五感と六感ですね。

眼耳鼻舌身など、五感であって、それから六感が意識と言います。

人間の五感が有って、六感が有って、初めて、人は、物&事&状況&現象などなどを、楽しいとか悲しいとか感じ取るものです。

六感と言えば、意識と言っても良いですね。

意識があって、人は、人間として生きています。

 「想」って、想念だと言います。

「想」があって、そこから 自分の好きなものには近づこうとするし、嫌いなものからは離れようとします。

何か、少しでも一瞬でも、感じるものです。

 「行」って、好きなもの&嫌いなものに、或いは、好きなものや嫌いなものから、<近づこう>とか<遠ざかろう>と、そんな動きかたを「行」と表現しています。

「行」の意味は、時折、違った説明もありますが・・・・。

 「識」って、認識するの、意味だと考えて良いでしょう。

深く考える、一生懸命に考える、それが「識」ですね。

眼前に、どんな良い物や、良い人が居ても、意識が働いていないと、誰も感じません。

 

 「色」は自分自身も入ります。

自分自身が、如何に自分の中身や眼前や遠くに有るものや現象などを含めての「色」を、<幸せに感ずる>か<嫌い>だと感じるかです!!!!。

これだけで、人の<<悩む根源>>を説明しているみたいですね。

何が有っても、悩まない人になれば、それだけで十分なのです。

 

 皆が悩まない{{人}}になりましょう。

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