<<インターネット心理療法>>続編(1)

 当方、「インタ―ネット心理療法」を開始して、かなりの歳月が過ぎて行きました。

人の{心}って、素晴らしいですよ。

今、考えている事から、遡って、自分の小さな頃から自分の環境や家族の状況を見つめて、自分の会話や行動や心を再点検してみるのです。

 その前に、現在、自分の思い出す事柄や思い出すまでもなく、自分の目先の感じる事でも、何でも構いません。

とりあえず、口に出すか、それが出来ない時のために、この「インタ―ネット心理療法」ができたものです。

そう、自分の思う事柄や感じる事柄、何でも良いので、自分の頭の中の事をパソコンに打ち込んで<<知らせる>>のです。

 

 知らせる、これが大事ですよ。

悩みながら苦しみながら、自分の心の中の<負担に感じている事柄>をパソコンに打ち込んで、メ―ルを送ってみるものです。

ストレスを感じながら、持ちながら生活している人達は、必ず、自分の心の中にマイナスの気持ちが沢山と積もっていますから、自分の心を口にしたり、文字にしたりするのを困ったなあと、そんな気持ちも時折はあるでしょう。

 誰しも、人間は<真面目に生きている積もり>ですから・・・。

そう、皆が真剣に真面目に生きているって、言いますから、当方は不思議に思います。

本当に真面目であれば、人生を<<気楽>>に楽しく生きている、喧嘩などしないで生きていると考えますが、現実は、そうでないですよ。

人って、どんなに沢山の学問をしていても、自分の心、意識の中にあるものを何処かで見つめなおしていかないと、唯、自分の中で抱えているだけでは、いけませんね。

 

 何処かで、話したり、報告したり、皆さんに伝える事が大切です。

嬉しい事は、<<嬉しい事・物、何でも>>人に話す事でしょう。

そうする事で、自分が、より楽しくなるものです。

悲しい事柄は、やはり、<<悲しいです>>よと、その事実を具体的に話してみるのです。

 けれども、悲しい事、寂しい事、立腹している事、沢山のマイナスの感情を溜め込んでいる場合では、普通の状況では話せません。

自分の悩みなど、何処でも話していますと、周囲の皆から<<馬鹿>>にされます。

あの人は、{{マイナスの気持ち}}しか持っていないと、人間の一人として、低く評価されます。

当然ですね。

 

 心の葛藤、話してみたい事、「インタ―ネット心理療法」で可能です。

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