<<家族・親子>>親と子(続編)19

 ある年齢になれば、自分の親に頼らずに自分の人生を切り開いて生きるのが、普通でしょう。

親からの「超自我」が、自分達の心の記憶装置、過去の記憶装置の海馬に残っている場合では、少し注意が必要ですね。

当然、記憶は海馬に残りますが、子供達が親の「超自我」の受け止め方を、如何なる状態・状況で受け止めているかが、問題です。

親の「超自我」の通りに生きるようにすれば、必ず、悩むでしょう。

何故って、親の時代と自分の現在の人間社会のバックグランドが、全然と違いますから。

親に言われた通りに、自分の人生を生きればと思いながら生きると、必ずや、人生の「壁」にぶち当たるでしょう。

 

 先述しましたが、親の時代と環境も、違いますよ。

そんな時代に、親の言う通りなんて絶対に考えないで欲しいです。

むしろ、今生きている自分は・・・「超自我」が働いていますが、自分は親と違って角度を変えて生きるのだと思えば、もっと生きていて生き易いですよ。

時に、親の頭の上を歩いていけるような子供になって欲しいものです。

親の考え方から自由になって、すなわち、超自我を超えて生きていくという事です。

親を殺して、生きろ!!! なんて考え方もあります。

これは、親を刃物で殺すのではなくて、会話とか行動とか心で自分の自己主張をしっかりと行なって生きる事です。

 

 親が教え込んだ「生き方」だけでは、絶対に幸せになれません。

人生が「窮屈」になってしまい、自分の心が疲れ果ててしまいます。

「「うつ病」」にでも、なります。

自分の発想で人生を生きる事を考えないと、常に、プレッシャ―が罹ってきます。

自分の人生を生きるには、常に、自分の{{心}}を自分で変えられる人間になっておかないと、駄目な人間になってしまいます。

自分の未来の設計は、自分の考え方で創造していかないと、駄目です。

 

 自分の道を進むのに、度々と自分の周囲の人達に<<意見>>を聞いていたら、矢張り、周囲の人達に本当に馬鹿にされるでしょう。

周囲の人達が、歪な心でもって、自分を{駄目な人間}などと判断して、次第に自分を相手にしてくれなくなります。

真実に、賢くも偉くもない可哀相な人間だと思うし、同情もしてくれません。

自分の人生の道を切り開く能力で<<行き詰まった時>>には、必ず、プロの「心理療法」の道が有るのです。

どうか、この道を体験して欲しいのです。

自分の「器」が大きくなるし、考え方も一段と進歩します。

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