<<人間>>人間教育(15)

  75歳から80歳にも、なりますと、どれほどに、自分の事柄を自分でできるかどうかでしょうね。
もう、本当に80歳にもなりますと・・・、全ての「「衣」」・「「食」」・「「住」」などをする事は難しくなるでしょうからね。
  80歳以上になれば・・・、80歳の頃と同じ潜在意識・無意識の{{こころ}}を引きずって生きていくでしょう。
怖いものです。

  こうして改めて「「人間教育」」という課題でみていきますと・・・・・、
生まれて~100歳くらいにいたるまで、昔から、「三つ子の魂百までも」といわれてきた言葉は、真実、一人の人間の一生の出発点として、大きな意味を持つものと考えさせられます。
やはり、親は、子供の人間教育の根っこであります。
最近の残酷な殺人事件の多さは、家族、特に親子関係の問題でしょう。
このようなことを認識して人生を生きることが一番に大事なのです。
このことを、又、最後の投稿(16)に付け加えておきます。

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