<<人間>>人間教育(14)

  70歳を過ぎますと、またまた、認知症や、体の病気や廃用症候群まで出て来ます。
人間個人の「「衣」」・「「食」」・「「住」」は、誰もが違いますよ。
唯、自分で生活能力が有るのか、無いのか、個人の環境の状況などが大事でしょう。
最近では、人間の「「平均寿命」」でなくて、「「健康寿命」」などと言う表現になって来ています。

  「「健康寿命」」だと言いますと、厳密に解釈すれば、若年者でも、ニ―トやフリ―タ―などの人では、生きていても、「「健康寿命」」とも言えなくなるでしょうからね。
勿論、ひと時はニ―トでもフリ―タ―でも、そんな精神状態から脱出した後に、他者よりも上手に生きる方々も見られますが、そんなに多くはないでしょう。

  そうですね、人間は可能な限りで、「「健康寿命」」で生きるのが良いでしょう。
しかしながら、夫婦、親と子、或は、一生、独身の方々も見られます。
当方が、人間にとっては、{{何が一番に大事か、何が一番に幸せか}}なんてなりますと、これは難しいのですが、普通の考え方で良いと思いますね。

  人間社会を、一人で生きるのは、不可能でしょう。
余程の例外は、のけておきますが!! 誰かのお世話が無いと人間社会を一人で生きるには、大変でしょう。
あまりにも、人格が歪な人では、孤独の方を好む場合もあります。
他人が、お世話をするのさえ、断る場合も有りますよ。
出来る事ならば、自分が誰にでも、自分の{{こころ}}を合わせて生きる事が可能ならば、嬉しいですよね。

  まあ、70歳を過ぎてから、自分で自分の{{こころ}}を変えるなんて、100%出来ないでしょう。
しかしですね・・・、介護を受ける人間になるまでは、自分の「「健康寿命」」を延長させるのが良いですよ。
勿論、認知症になった方が{{幸せ}}だと、考える方達も居ますが、理解できない事もありませんね。
認知症者は、幸福だと感じても、周囲の方達は悩みが増えるでしょうね。

  今は、人間教育の{{話}}をしていますので、一人の人間が己の人生を生きるのに、如何なる生き方が気楽なのか、また、あまりに働いても貧乏と言うのでは、本当に大変でしょうからね。
とにかく、悩まないで己の人生を生きる事でしょう。
それが、上手く出来ないから、いや、皆が{{ストレスの塊}}を抱えながら、己の人生を生きている筈ですよ。
見た眼は、にっこりと{{笑顔を作っていて}}も、{{こころ}}の中では、案外と違う場合も多いですよ。