<<身代わり不可症候群>>子供たちへ(12)・・・悩まない、苦しまない、・・理解するために!!

  何度も、皆様方に伝えます。
幼い頃から、自分の{{こころ}}を少しでも知る事が出来るように、教育するべきですよ。
そうでないと、どんなに、学校で勉強が出来ても、人間社会に出てからが、人間として役立たない事も案外と多いですよ。

  大変に興味のある場合では、学校の勉強が優秀でも、自分の{{こころ}}について理解が出来ない場合が有るのです。
悲しいものですが、当人達は、自分の({こころ})が理解出来ていませんと教えられても、理解をしてくれません。
学問が出来ても、人間社会に出てからですね、最近では、多いのですが、セクハラとか、パワハラとか、色々と言われていますが、理解出来ない場合の人達も居られます。
少しながら理解が出来ても、自分の{{こころ}}に、ブレ―キをかける事が出来ないのです。
人間の{{こころ}}って、大変ですよ。

  何時も、当方が伝えていますが、人間の{{こころ}}については、幼い頃から、自分の本当の{{こころ}}を知るために、反省、内観など、具体的に自分のこころを調べる方法を教えてあげるべきなのです。
現実に、昨今では、小学生や中学生にしても、学校では、なかなかと、目前の勉強ばかりを教えるのですが、自分の{{こころ}}を見つめる勉強は教えておりませんよ。
幼い頃から、一番に大事な事柄は、自分の此の世に送り出した両親を好きか嫌いかを、明確にしておかねばなりません。
だが、そのような教育が無いところに、人間社会での色々様々な[「事件」]や{{犯罪}}などが起きて来ます。

  そうでね、自分の{{こころ}}と{{からだ}}が、全体的に、知らないのか、そうでないのか、を知っておくべきなのです。
そのような教育がなされておりません。
そう、学校で「「内観」」などするのが最良でしょうが、家族の問題、」母と父の問題ですよね、そのような家族背景が表に出るのを、一般的には、家族が大層に嫌うでしょう。
本来では、そこまで、家族背景が表に出ても、両親などが、{{不平}}や{{不満}}や{{怒り}}などを持たないのが、最良なのでしょう。

  表に出ては困るような生き方を家族がしていなければ、何も問題は無い筈ですよね。
でも、家族の生き方は、どんな家族でも、夫婦が毎日の如く24時間を{{安らぎ}}と({平安})を感じながら生きている夫婦は、多分に少ないのではないでしょうか。
子供達が、{{こころ}}を安らかに過ごせる家庭、母と父を好きである家族ならば、大きな問題は起こらないでしょう。
学校での問題は、家族の({問題})が裏側に隠れているものです。 
親の気持ちを理解できない子供達は、傍の子供達の{{こころ}}を理解できません。
自分の{{こころ}}を理解が出来ませんし、「「身代わり不可症候群」」のままです。

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