<<身代わり不可症候群>>子供たちへ(9)・・・悩まない、苦しまない、理解するために!!

  世の中の「「事件」」や「「犯罪」」などは、自分の置かれた現在の状況にも少しながら関連しておりますが、もっと、大事なのは、その人の生い立ちの過去の中で、どのくらいの「「信頼関係」」が成立しているのか、どうかと言うのが、最大の問題ですよ。
この、人間の過去を考えずして、現在の問題を変えようとしているのが、地球上のすべての大きな問題です。

  しかしながら、子供の「「事件」」や「「犯罪」」などは、勿論、軽い「「いじめ」」などの「状態で」終わる場合もあるでしょうが、全てが、有りとあらゆる物が、人間の生い立ちに{{起因}}しております。
何事かが起これば、人間は、今の現況だけを考えて解決しようとしています。
絶対に、駄目ですよ。
今の問題を解決するのに、今の問題だけを解決するなんて絶対に出来ません。
必ずや、何事においても、昔からの、色々様々な問題を掘り起こして、昔の出来事を検討する事が「「「大事です」」」よね。

  昔の人間の({行い})が、このように残っているので、現在の人間の{{こころ}}の問題が残っているのだと、理解できる筈ですよね。
とにかく、何度でも繰り返します。
現在の学校で、「「反省会」」などが、行われているのでしょうか。
特別に、家族の中での{{母親}}と({父親}}との関係で、子供達と親がどのように{{こころ}}が動いていたのかが、大事ですよ。

  当方の長年の体験から、絶対に、今の事柄のみを考えるのは止めてほしいのです。
何故なら、それは、現在の事柄を一生懸命に考えて考慮しても、無駄となりますからね・・・・。
ええ、人間世界で一番に大事な事ですが、なかなかと、庶民を含め、医療側の人間や厚生労働省関係の人達も、人間の{{こころ}}を矯正してあげる「「方策」」を勉強していません。
この事柄が、一番に大切ですよね。
世の中の一部でしょうが、人間が騒いでも、お役人は、外側からの意見や助言を{{受け入れてくれません}}よ。

  人間世界から、「「事件」」や「「犯罪」」などの消去は、100%困難でしょうからね。
何度も繰り返して、幼い頃から、「「反省」」を繰り返す習慣を、持たせるべきなのです。
子供達が沢山と悩みを抱えているのは、{{親への不満}}が沢山と有る場合です。
そこで、子供達が沢山の({悩み})や{{いじめ}}や{{非行}}などを行う場合では、必ず、子供達の親への{{こころ}}の葛藤が多いので、親に「「反省」」&「「懺悔」」など勉強してもらう事、体験してもらうのが重要ですよ。
親の体験で、子供達も、小学5年生頃から、「「反省」」や「「懺悔」」ができます。

コメントは受け付けていません。