<<身代わり不可症候群>>子供たちへ(4)・・・悩まない、苦しまない、・・理解するために!!

  「「身代わり」」の「意味が誰にでも、理解できる」ように、簡単に易しく書きましょう。
「「身代わり」」の意味は、自分の事ばかりを中心に考えないで、他人の事柄も知ってあげましょう、ということです。
そして、他人が悩む場合では、「「苦しみ」」・「「不平」」・「「不満」」・「「惨めさ」」・「「悲しさ」」・「「怒り」」・「「やきもち」」・「「嫉妬」」・「「妬み」」、などなどから解放されませんと、別の体の病気も起こったりします。

  体の病気では・・・、ストレス性の胃腸炎や胃潰瘍、頸背筋痛、腰痛、動悸、過呼吸、甲状腺機能亢進症、頭痛、めまい、沢山の症状も出て来ます。
時には、めまいなどにて、歩行さえ出来ない場合もあります。
  {{こころ}}の症状としては・・・、不安障害(神経症)、パニック障害、神経性食欲不振症&過食、拒食、いじめ、非行、学校内暴力、家庭内暴力、不純異性交遊、シンナ―中毒、薬剤中毒、手の震え、体の震え、めまい、浮遊感、うつ病、その他に、あらゆる恐怖感、色々と有りますよ。

  決まった物事に対する恐れなどを、「「恐怖」」と呼びます。
勿論、「「不安」」と「「恐怖」」が、平行して有る場合もあります。
高所恐怖症などが、良い「「例」」でしょうからね。
「「眼差し恐怖感」」などもありますが、これらは、「「身代わり不可症候群」」といってもよいでしょう。
誰も見ていないのに、誰かが見ている「「不安」」や「「恐怖」」などもあるものです。
こんな不安や悩みや恐怖感などが強くなりますと、「「安定剤」」などを病院でもらうのは、まだ、良いですよね。
ですが、この薬が、麻薬などに入ってしまいますと、大変ですよ。

  「「まったく悩み」」の無い方々は、絶対に、麻薬などには、自分の{{手}}を出しませんからね。
そうですよ、「「事件」」や「「犯罪」」なども、起こしません。
人間が、此の世で生きるのに、一番に大切な物事は、「「事件」」や「「犯罪」」を起こさない事ですし、「「身代わり不可症候群」」の理解が出来る方々は、余分な事柄は起こしません。
勿論、{{こころ}}が悩んで草臥れてしまいますと、「「自殺」」などもしますから、これは、悲しい事ですよ。

  「「うつ病」」などが無ければ、自殺する事は、まず、殆ど無い筈ですよね。
時には、統合失調症で自殺などをする場合もあります。
でも、矢張り、{{うつ病感情}}を抱えたりしている場合が多いものです。
本当に、「「統合失調症」」のみの感情で、自殺する場合は、少ないでしょう。
「「統合失調症」」と「「うつ病感情」」が、重なる場合も沢山と有りますよ。
「「統合失調症」」でも、抑うつ感情を持たない人間にしてあげる事ですね。
自分の{{こころ}の感情をコントロールできる間は、余分な症状は出ません。

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