<<人生>>電話カウンセリング&人生相談(4)

「インターネット心理療法」で、パソコンが上手く打てない方は、是非「電話カウンセリング&人生相談」を受けて下さいませ。

 

親の悩み、ですね。

所謂、自称では大人だと思っている人達も、一旦、神経症や『うつ病』などで心深く傷ついてしまうと、他者からの<助言>などを絶対に受け入れないでしょう。

どんなに「私は優秀だ」と思っていても、心の中にこの様な{見栄}と{虚栄心}を抱えている人達は「まだまだ幼い子供」と、言われても仕方がないだろうと当方では間違いなく思います。

 

 重症神経症や『うつ病』などにかかると、とにかく、自分は真面目なのに相手が悪いなどと、自分自身の心を知らずに相手の心や行動を責める・・・要するに、何時までも相手を責めます。

 

 人は、世の中、人生を生きるのに、自分は真実に<真面目>か、<真面目でない>か、を判断する力を持たなくては駄目である。

人は、その{真実なる己の心}を知らないので、心の病気にもなるし心と体の病気、心身症にもなってしまう。

 心は、大脳のバランスによる力で出て来るし、表現される。

自分の大脳を上手に使用できているかどうかを、何時も確認が重要なのであるが、人は眼前ばかり眺めて悩み苦しむ。

 多くの人は眼前ばかり眺めて人生を終わってしまう。

その途上では{青い鳥}だけを求めて彷徨っている・・・と言っても過言ではないだろう。

人の生き方は、生い立ちの心で形成されている。

人は、自分の人生を生きるのに、過去の心に自分の人生が操られているのである。

 

 しかし人間は、なかなか自分の過去を確認する作業をしません。

だから悩みや苦しみや病気が何時までも続いて行きます。

 

社会で働いている人達、或いは、社会人だが出勤拒否などで、身動き出来ない人では、薬の内服よりも、自分の心の{器}を大きくする事の方が遥かに大切です。

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