<<病気の症状>>拒食と過食(追加編8)

 悩む人が、悩む心から解放されたい時には、或いは、体の悩みから解放されたい時は、目前だけを眺めていては、解決できません。

 

 ここでは、拒食や過食の人達について話をしています。

 

彼らは、自分の心に沢山の悩みを抱えて生きていますが、自分の悩みを認めません。

自分は、体の病気だと思ったりして、一切と心の悩みを持っていると思わない人がいるのですね。

お医者さんにて、加療を受けますが、体の病気やホルモンのバランスの問題などとも思われて、もっぱら薬の投薬だけで、治療を受ける場合も多いです。

拒食がひどくて、生命に危険が及びそうな場合では、経鼻経管栄養などを受けたりもしますね。

また、そんな人達の一部には、そういった加療を受ける事で、自分の悩みを知ってもらおうと、考えている人達もいます。

 

 面白いと言うのか、全く大変なのは、貧困の国では、<拒食&過食>は起こりません。

食べる物が無くて、何時のこと、死に追いやられるか知れない人達は、目前に食べられる食事を見て、食べない方が可笑しいのですね。

拒食や過食は、どちらかと言えば、物質の豊かな国や地域でしか、そんな人達は見られないのです。

豊かな物質、豊かな生活を持っていると、自分の目前の心の葛藤に非常に<弱い>ですね。

自分の心、本当の真実なる自分の心について、全く、無頓着であるから、悲しい状況であります。

 

 心の中に、マイナスの感情を溜め込んでいます。

不平、不満、悲しみ、やきもち、嫉妬、妬み、孤独、淋しさ、後悔、恨み、怨念、嘘、盗み、罪、などなど、自分の深層心理に抱えているのに、気づかない人達が多いのです。

 今の顕在の自分の会話と行動、拒食や過食も、自分の心が動かしています。

自分の心、格別に浅い心は、常に、自分の深層心理から動かされ操られています。

そこで、自分の深層心理を明確に知っておく事が、人間は誰にでも必要な事です。

大事な事柄、なんですね。

世間の人達、誰もが、自分の心を知っている積もりで生活をしています。

どういう病気であれ、体の病気でも、自分の体の病気に自分の心が、引きずられていきますと、余分に悩み始める事になります。

 

 何度も繰り返して言いますが、拒食&過食は、体の病ではありません。

あまりに長く拒食が続いたりしますと、体重も減少しホルモンのバランスも壊れて来るのは、当然です。

 

 心が先か、体が先か、心身一如、心身相関、などと言います。

 

 心の解決が、先決です。

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