<<人間>>**人間**(10)

  {{こころ}}の世界については、専門の心理士が見つめると簡単です。
でも、{{こころ}}の裏と表を理解するには、少しながら{{こころ}}の余分な勉強を必要とするでしょう。
それは、何故かでしょう。
簡単に{{こころ}}の裏と表と言いましたが、プロの心理士でも「「言葉」は理解しても、現実には、大変なのは、{{こころの裏}}のトリックを悟る必要があります。
そうですね、{{裏の裏、そして、表の裏}}などもあるものです。

  難しい説明をしましたが・・・・・
今から、そう、小学4年から6年生までの{{こころ}}を見てみましょう。
色々な{{言葉}}があり、色々な{{こころ}}があります。
また、今は、人間について話していますから、新生児~乳児~幼児~小児~学童などと、自然に体力だけは丈夫になっていきます。
人間とは、{{会話}}・{行動}}・{{こころ}}の三つですが、動かないのも{{動かない行動}}ですよ。
会話についても{{話を}しない({黙の世界})も会話ですよね。
でも、人間の{{こころ}}がすべてを操縦するので、{{こころ}}を中心にして話をしています。

  要するに、人間とは?? 人間について述べるとなると、どうしても、先ほどから、言っていますが、{{こころ}}についての「「話」」を外す事ができません。
{{からだ}}の症状として、幼い頃から、登園拒否、チック、吃逆、嘔吐、その以前には、周期性嘔吐症、などなど、いじめ、悪口、暴力、盗み、などなど、沢山と有ります。
これらは、全てが、{{こころ}}の症状ですが、沢山と人間について勉強していないと、理解が困難でしょうね。

  後戻りしますが、小学4年生頃からは、かなりの自立心も出来て来ますから、子供達の反応も多彩になって来ます。
怖いのは、早い場合では、拒食や過食なども見られる場合もあるでしょう。
喧嘩、いじめ、暴行、登校拒否、チック、事件、犯罪、様々と起こって来ます・・。
子供って、一人で育つ事は有りえませんですからね、周囲の人達が、如何に育てたかが重要です。
「「「人間」」」について話をしていると、何度も言いますが、恐縮ですよ。
必ず、{{こころ}}の話が出て来ます。

  子供によっては、皆が環境が違うと言いました。
親が居ても、両親か片親か、母親のみか、父親のみか、どちら居なくて、両祖父母か、或いは、祖父母の片方か、親も居ないし祖父母も居ない場合、また、他人に預けられると、色々な他人が居ますよ。
子供達の周囲の人間の{{こころ}}も{{行動}}も{{会話}}も全てが、周りの人間を映していますから、周囲の人達は、大変なのです。 

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