<<講演>>人間って、孤独?? (7)

 25~30歳ですね、この頃は、人間の人生にて、結婚するか、しないか、それが大きな問題になって来るでしょう。

人間の五欲の中の、一つのおおきな「欲望」ですからね。

だからと言って「結婚」が全ての{幸せ}につながる訳でもありません。

 

 「結婚」しても、直ぐに夫婦喧嘩をして<<離婚する>>場合も多々ありますね。

昨今では、尚更に、{離婚}も増えてきています。

「結婚」ゆえに、幸せな家庭生活をしている人達も居ます。

だが、「結婚」が人生の最大の喜びとなるかは、結婚した当人同士でないと、理解できないかも知れません。

幸せな家庭生活、夫婦生活をしていても、主人の会社での仕事関係、或いは、奥さんの仕事関係など、そんな仕事の居場所での<心の歪化>が、夫婦生活の<亀裂化>に関係してくる場合もあります。

その逆も、有りますね。

仕事関係が<<上手くいって>いても、夫婦関係が壊れてから<仕事関係が壊れて>しまう場合もあります。

 

 人の心って、直ぐに変わり易いし、女性のお産も大変な時期ですよ。

女性は子育てで、勤務を辞職する場合もあるが、赤ちゃんができずに悔やむ家族も居ます

「結婚」した夫婦の心は何時までも、変わらないで欲しいと思います。

しかし、円満な夫婦生活が望ましいのですが、互いに、己の自我が衝突をします。

家族の中で子供達は、夫婦の喧嘩を充分過ぎるほどに見ています。

子供が誕生して、幸せな家族の筈が、子育てにおいて<<虐待>>を起こしたり、育児放棄をしたりで、大変です。

時には、親が<子供を殺す>場合もありますから、一般世間の目から見れば<<信じられない光景>>でしょう。

 

 {虐待}については、どうしても夫婦喧嘩が起こります。

余程に運が悪い時は、両親が揃って{虐待}をする場合もありますが、夫婦喧嘩をして一方の親が{虐待}を起こす場合が多いですが、母親の子供への{虐待}が多いですね。

{虐待}を受けた子供さん達は、大変ですね。

此の世に自分が好きで生まれたのでは、ありませんよ。

両親の「因縁」で、此の世に誕生させられたのですからね。

幼子は、親に反抗する手立てや方法は、有りませんからね。

 

 「結婚」が幸せ?逆に、時折ですが、不幸になる場合もありますよ。

では、結婚しないで、同棲生活が良いのか、いずれにしても、男と女、仲良く死ぬまで一緒に楽しく過ごすのは、難しいみたいですね。

どちらか、我慢をしたり、両者の我慢みたいですね。

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