<<心の世界>>感謝・恩・幸せ(3)

  当方の話は、宗教についての話ではありません。
「感謝」とか親の「恩」とか、宗教ではこんな言葉が沢山と出てきます。
しかも、偶像と言って{人}が{拝むもの、対象があり、偶像と言いますが}、そんな対象物が有るものです。
これは、人間が人間に説教をしても、人間の心は変わらないと思われていますから、そんな{偶像}を作り上げて人間に「感謝」しなさいと、親の「恩」を感じなさいと、教えます。

  先ず最初は、{偶像}に「感謝」と「恩」を感じる事から大衆に教えようとします。
そこまでは、誰がやっても良いと考えますが、人間って<<宗教に飲み込まれる>>と最早、宗教から離れられないものです。
必ず、{{洗脳}}と言うものが付属してきます。
宗教に洗脳されますから、その宗教から出られなくなります。
当方、宗教でも「良い宗教」もあるし「醜い怪しい宗教」もあるから、注意が大切だとだけ皆さんに申し上げておきます。

  宗教が悪いとは、金輪際と言う積りはありませんが、宗教にも色々様々と有るので、怪しげな宗教に捕まらないようにとお願いしているものです。
こちらでは、確実に宗教とは関係なくて、偶像を置いて拝んで下さいなんて言っているのではありません。
宗教には、宗教に入っておれば、必ず、{{お布施}}などが必要となります。
可笑しげな宗教になると、貴方が持っているお金は<<不浄のお金だから、不幸がやって来る>>などと洗脳して、庶民が一生懸命に働いて貯めたお金をお布施しなさいと言われます。

  また、そう言われると、洗脳されていますから、{{不浄のお金}}が不幸の原因だと説教されるので、お金ですね、大金までを<<お布施として>>出してしまいます。
洗脳の力って、凄いですよ。
{{偶像}}に拝む事を教えて洗脳するのです。
洗脳の力って、真に怖いです。
世界には、色々な宗教がありまして、当方が良いとか悪いとか、決め込んでいる積りは全く有りませんが、自分だけが洗脳されて、周囲に迷惑をかけないようにと、お願いしているだけなのです。

  こちらでは、とにかく、世の中で自分の人生を自立して歩けるようになれば、それで終わりにもなります。
後々、お布施が必要とか言うものではないのですから、安心をして「心理療法」を体験してみて欲しいと思っております。
「宗教」と「心理療法」の違いも、「心理療法」の体験で分かります。

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