<<自殺対策>>「自殺対策」について・・・1

 現在は、世界中が貧困で喘いでいるみたいですね。

日本の国でも、益々と貧困の国になって来ているのでしょうか、

人間の{{こころ}}も凄く貧しくなって来ているようです。

「「事件」」や「「犯罪」」などが、増えています。

親と子の関係は、一層と「「歪」」なケ―スが増えていますね。

最近は、そう、10年以上前からですが、自殺者の数が増えたままで、医療の世界でも大変に困っております。

 

 また、厚生労働省や公的機関、保健所や警察署なども一緒になって自殺者への「「対応」」を考えています。

如何なる対策をすれば、自殺者が少なくなってゆくのか、などと懸命ですね。

当方は、随分と「「自殺」」や「「うつ病者」」についても記載しております。

どうすれば、「「うつ病者」」が早く治るのか、また、「「うつ病者」」の治癒後に再発をしないのか、などなども皆様方にも伝えて来た筈です。

 

  ですが、残念な事は、自殺者の対応に苦悩している機関や施設の人達が、考えているのは、当方から見れば、何だか納得できないのです。

 勿論、そのような施設や機関を「非難」したい訳でもありません。

何度も集まり沢山の方達が熟慮はされているのでしょうが、集合した皆様方が、「「うつ病者」」の方達への治療についても、95%以上の精神科医師や心理士も含めて、自殺者や自殺未遂の状況などを検討しているのを、当方は、原因を知り尽くしていないと{{感じた}}ものですから、少なからず、残念に思ったものです。

これは、つい、ある先日の会合にても思ったものです。

 

 当方では、「「統合失調症者」」に対しても、「「心理療法」」を行なっています。

「「統合失調症者」」でも、「「心理療法」」を受ける事で社会復帰できる方達が見受けられます。

勿論、「「統合失調症者」」の方々でも、病状のひどい方達などの場合、「心理療法」が不可能ですが、投薬で少しでも症状の良い人達の場合では、絶対に「「心理療法」」を受けるべきでしょう。

しかも、出来るだけ早く「「心理療法」」を受けておかないと、

「「人格水準」」は、悪い方へと傾いてしまいます。

 

 だから、薬の投薬を早く調整して、「「会話」」が通じるようであれば、絶対的に「「心理療法」」を早く開始して欲しいと考えます。

彼等も、矢張り、「「自殺者」」となります。

「「うつ病者」」だけでなくて、「「統合失調症者」」も自殺をするものです。

その他に、あまり訳もなくて「「自殺」」をする人達も見られます。

勿論、「「理由」」がないように見えましても、詳細に観察すれば、

それなりに自殺をする「「理由」」は有るものですから、細かな注意も必要です。 

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