<<心の世界>>36の質問 (21)

他人の心を変えてあげる事は、一番に難しいでしょうが、

自分で自分の、心を変える事も本当に難しいのですね。

私自身についても、随分と自分の心、拘りの心を自由自在に変えるのは困難に感じています。

各種心身症とか、各種神経症とか、うつ病とか、各種犯罪とか、この世の中から病気や殺生なども含めて、無くなるという事は無いのでしょうか。

 

{お答え}

 人生の終末があり、自分の命は{宿命}、{運命}、{天命}の流れの中にて<生かされている命>だと、ここまで悟れれば最高でしょうが、人間は勉強しようとしませんね。

ここが、一番に大変です。

現在の目先や近未来ばかり考え、悩み苦しみ、少し先の未来の不安に恐れ慄いています。

不安と苦しみと恐怖に襲われて、パニック状態になり、時には、人間は<何をしでかす>のか分かりませんね。

 

自分が<得をする事ばかり>考えると、常に、心は不安状態になります。

勿論、<得をしたい>と言っても、色々な種類と程度の差もありますけれどね。

悩み苦しむ人達に、助言や説教や注意をしても、100%、心の開放は無理でしょう。

人間の心って、そんなものです。

助言って、人の心に届かないから、悲しいものです。

 

 人は、何時の事、{自分とは、どんな人間か?}、{自己とは、一体に何だろう?}、{自分の存在は、何?}、{自分と社会とは、何?}、{人間世界に、平等は有るのか?}、{自分と、社会とは?}、{自分の居場所は、何処?}、{何故、人は生きるのか?}、{自分と、地球とは?}、{自分と、宇宙とは?}などなどについても、時折にでも良いですから、真剣に考えてみる必要があります。

 

何故か?って・・、そちらの方面についても熟慮しながら、人生を生きていますとね、自分だけの{{悩みや苦しみ}}について、また、眼前で起こった{{事柄や人間関係}}についても、拘らずに、自分の思考体系を自分で操作できるのです。

心の病気とか、心と体の病気とか、犯罪とかは、自分の心を自分で処理できなくなった時に、発症して来ます。

少し表現を変えますと、処理できるとか、もっと学問的には「昇華」と言う言葉がありますが、一般の人達には耳にした事がないかも知れません。

 

 自分の心を自由にするために、「心理療法」が、あります。

格別に、自分の心を沢山と知る「心理療法」ですね、己の過去を知る事です。

自分が{善人}か、自分が{善人でない}のか、自分の過去を判定する、自分の心を見極める作業が重要です。

{自分を、あまり大切にしない事}ですね、これが、{鍵}です。

異常会話、異常行動、心身の病は、自分の心を知らずに起きています。

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