<<宇宙>>地球って面白い(15)

 ⑬地球が面白いか、面白くないのか、当方は地球を飛行機や月や星達を超えて遥か彼方の宇宙にまで這い上がり、そこから地球を見つめているので、地球上で起こっている事柄の全部が見えています。

人間達の、限りない<<<欲望>>>が見えますね。

遥かに離れた場所から地球を眺めていますと、男性と女性が見えます。

更に、小さい子供や赤ちゃんや乳飲み子、また、高齢者の人達、家族では面倒がとても出来ないようで病院や介護施設に入院や入所で、金銭を払って他者から何事につけてもお世話になって毎日を過ごしている人達も見えて来ます。

遥か離れた場所から見ていますとね、沢山の事柄が見えます。

金銭とか物質の動きとか、人の行動のみならず、動物や植物なども懸命に自分達が生きようとして奮闘していますが、時折、人間様によって<<いじめに会ったり>>、<<時には命まで>>奪われていますね。

 

限りなく大きな時空の、小さな場所で人間の煩悩を中心に、弱肉強食がなされていますよ。

どうしようもない<<真実>>であります。

限りない小さな地球、なのでしょう。

そんな場所で、其処に住む人間同士、いや、動物植物と人間達が<<争い事>>を起こしていますよ。

普通の状況では、動物や植物を人間様が<<苛めて>>いる場合が多いでしょう。

時と場所によっては、反対の局面もありますがね。

とにかく、人間達には、異なった国々があります。

国対国、民族対民族、経済摩擦、宗教対宗教、自分の国の中でさえ派閥を作って庶民どうしで<<争い事>>をしているではありませんか、小さな地球の中で、その小さな地域も<<何時もは、眼に見えないにしても、喧嘩をしている>>そんな状況が続いていますよ。

 

もっと、もっと、大きな視野でもって、大きな考え方を持たないと、今や、小さな地球は亀裂が入って廃墟となるか、いずれにしても、汚れて人間様が住めない場所に向かっていますよ。

人間達の{{{エゴ}}}で、他の動植物は人間によって飼い慣らされているか、絶滅に向かっています。

人間が、昨今では、宇宙開発だと言って、ロケットを打ち上げていますが、大した距離ではありませんね。

火星まで探査ロケットが降りたと言いますが、まだまだ、惑星内の隣の星ですよ。

何処までエネルギ―と高額な金額を使っていれば、納得できるのか、惑星を飛び出す事そのものが、人間の未来で出来るのでしょうか、当方は<<知らない>>と答えておきます。

命ある限り、人は切磋琢磨しては欲しいと思いますが、さて、「人間は何処から来て、何処まで飛んで行くのでしょう」、小さな地球、砂粒に平和あれとは祈りますが!!。

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