<<うつ病>>自殺とうつ病者、その他2

 心の勉強って、眼には見えないから面白くないかも知れません。

でもね、少し勉強してみますとね、非常に素晴らしい{心の世界}が有る事が分かってくるでしょう。

そうであるから、子供達が成長する過程で様子を見ながら、{心の勉強}を教えるようにするべきだと考えます。

教えても、直ぐに理解できないでしょうけれど、人生の道で迷った時に<ふと、思い出してくれれば>役立ちますよ。

 

 自分は、心が未熟なのか、まだまだ、大人になっていないことが<理解できる>とですね、「心理療法」の体験をしないといけないという自覚ができる人も居ます。

心の勉強で、自分の心の潜在意識と無意識の世界が見えている人達は、各種心身症とか、各種神経症とか、うつ病になっても、早く治る事が出来ます。

自分で自覚して、「心理療法」を受ける、体験する事で誰も皆が病気から解放されますからね。

当方が以前から思っていますのは、人間が沢山と心の勉強をする事で、医療費ですね、格別に国の医療費も安くなって来る筈です。

人は何か自分の眼前か眼に見えなくても、{拘りの心}から離れられずに病気になってしまいます。

心が疲れると、肉体の病気も出て来ますからね。

 

 「生き甲斐」なんて言っても、子供達には言葉が難しくて理解できません。

それでも、小学校の生徒達でも<<目覚め>>が悪くて、朝の目覚め時に目覚めても頭重などで、ぼんやりとしている子供達がですね、運動会とか遠足の日などでは、素早く起きてきます。

これも、小さな「生き甲斐」だと説明しても、子供達には届きませんし、普通の大人にもこの説明は届かないでしょう。

小学生の子供達で{うつ病}で自殺する子供達は少ないです。

子供達、小学生の子供達には、「生き甲斐」なんて理解できませんよ。

でも、大人が<<今のような話を聞けば>>直ぐに、なるほど、そうだと思うでしょう。

 

 成人式を終わっていなくても、高校生くらいからは、自分と向き合って自分の心を見れば簡単に心の世界を知る事が可能です。

中学生でも、中学1年生でも、自分の心と向き合って自分の心を点検する事は可能ですね。

純粋に「心の世界」だと言っても、学問的には理解が難しいでしょうが、自分の心を確認して、それなりに自分の人生を生きる事は可能となります。

大人が心の{どん底}に落ち込んだら、いや、{どん底}でなくても、苦しい辛いなどと感じれば、「心理療法」を体験するだけで勉強になります。 

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