<<人間の犯罪>>犯罪について(19)

 沢山の「犯罪」が、此の世にはあるものです。

そう、今までに触れていなかったのですが、「戦争犯罪」と言うのもあります。

名言が??、ありますね。

「「一人の人間を殺すのは「犯罪」であるが、10万人の人間を殺すのは{{英雄}}だと表現されるくらいです」」。

昨今では、大きな<<戦争>>は少ないですが、格別に<<他者を殺生する戦争>>は結構多いです。

しかし、エネルギィ―と言うか、燃料などや食料問題などで<<戦争と同じ状態になる>>場合もあります。

 

 2010年の今も、小さな地球上で局地戦争が現実に起きています。

そして、「殺生」は、沢山と日常生活の中の庶民をも巻き込んで起きています。

当方、本当に真実に、2001年になったら<<地球上には平和が訪れて来る>>ものだと、心底と信じていました。

人間の「性」と言うか「業」と言うか、どうしようもない程に、悲しいです。

地上の人間全体が、地球は{{小さい}}というのを、少しながら無意識的に感じて来ているのでしょう。

大きな戦争は、今のところ少ないですが、局地戦争は何処でも沢山と起こっています。

民族、宗教、政治、経済、貧困、などなど絡んでいます。

 

 今の時代に、海賊まで出現するようになって、現実に海を航海している人間も大きな被害を被って「殺生」などにも至っています。

これが、「犯罪」でなければ、何と表現するのでしょうか。

地球上の人間が、これを「犯罪」だと、「殺生」にも至るのだから大きな「犯罪」ですよ。

それでも、こんな海賊事件・海賊犯罪を、世界中の政治家達にとっては<<簡単に解決>>出来ないのです。

では、日頃の日常生活にて「殺生」などの「犯罪」が起きても、この「犯罪」を如何に処理するかは、裁判などもあるだろうし、「犯罪」などを<<終止符>>まで持っていくには大変な歳月を要するでしょう。

 

 小さな地球上で、何で「犯罪」まで犯して生きるのか、人間の「性」って悲しいものでもあるし、面白いものでもあります。

人間が、小さな地球上であるが、生き続ける限りにおいて、「戦争犯罪」も無くなる事は無いでありましょう。

戦争で敗北すると、また、必ずや、「戦争犯罪・・人」として、一部の人間が<<死刑>>にもなったりします。

人間の{{恨み}}・{{不満}}・{{怨念}}などは、洗脳されてしまうと<<そんな心>>は肥大化して、第三者が止める事は出来ません。     

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